*--DIARY--*




ジジくん、トライに入りました。

本日、チィの息子であるジジが、トライに入りました。
里親希望様は、ジジが来ることをとても楽しみにしていて、ブログまで開設してくれました(^^)
(え〜〜ん、どんどん追い越されていくわ^^;)
今後のジジを見守ってあげて下さいね(^^)

http://jiji89.269g.net/pages/user/comments2/regist/input

今日はチィ達とは関係のないお話を少しさせてください。
私の友人(なんて言ったら怒られるかな?親子ほどトシが違います^^;)あやちゃん、彼女の愛犬妃奈ちゃんが、「門脈シャント」という珍しい病気であることがわかりました。
この病名、私は初めて耳にするもので、今だってよくわかっていないかもしれません。
今日、皆さんに問い掛けたいのは、病気の子は不幸?病気の子を持った飼主は不幸?
という事です。
彼女は妃奈ちゃんに対して、「産まれてきて幸せ?」と問い掛けています。
元気だって捨てられる子がいる現実。(今こういう現実に少しかかわっています。時期が来たらまた書かせてもらいますね。)
トシとったから、病気だから、と保健所に飼主が持ち込む事も多いという現実。
そんな現実の中で、これから愛犬と一緒に病気と闘っていこうとしている彼女に、私は心からエールを送りたいと思います。
皆さんもぜひ応援してあげてください。

http://www.geocities.jp/kerii42/


☆今日の写真
写真に写ってる置物のパピヨンに、チィちゃんマジでビビッてました(笑)
さすがに二日目には慣れましたが。
Date: 2005/05/20(金) No.178

里親A   2005/05/20/16:03:06 No.180
チィちゃん新しい家族の中でうまく行っているようで何よりです。
さて、mamiさんの問いかけですが、なかなか大変な問題をはらんでいるようです。
これはペットにとって何が幸福かという究極の問題でもあるので、簡単には結論が出せないと思います。

ただペットの場合、病気や障害があるから不幸せというのは短絡でしょう。問題はその障害なり、病気を飼い主が受け入れ、そのことも含めてペットを愛せるかという飼い主側の問題だと思います。

年だから、病気だからと簡単に処分に踏み切る飼い主はそのペットを最後まで見取る責任を途中放棄しているのだと思います。

しかし、その障害や病気がその子が生きていく上で大いなる苦痛を与えつづけるものである場合、飼い主側だけの問題ではなくなります。

私はそうした病気を持ってしまった子を飼っていたことがあり、私は自分がその子を失いたくないため最後まで、延命策をとりましたが、これが果たしてその子にとって本当によかったのか、ただのエゴイズムではなかったのかといまだに結論は出ていません。

その子が最後に息を引き取るとき、苦しそうに私を見上げた眼が忘れられません。

それはありがとうの視線だったのか、そうではなかったのかいまだに私を苦しめつづける出口のない自分への問いかけです。

ナナのママ   2005/05/20/20:20:59 No.181
こんにちわ。こちらでは初めましてm(_ _)m
それから、預かりママさんご苦労様でした。

私はナナの気持ちは判らないけど、間違いなくあの子と会って私は幸せ〜あの子の事を思うと鼻の奥がツーンとしてくるのね・・・(今もしてる(>_<))ワンコは自分の運命を受け止めるから、つらいとか悲しいとかも全部受け止めるでしょ。さほど、つらいとは思わず当たり前のように生きているのかもしれないです。ワンコの幸せを左右するのは、自分自身の運命ではなく病気でもなんでも一緒に闘ってくれて最後まで責任をもって育ててくれる人がそばにいるかどうか・・・ではないでしょうか?人間はその子の死期をも決める覚悟が必要ではないでしょうか?これはエゴとか言う人もいるだろうし、いろいろ難しい事もからんでくるのでまた後日。。。

生きようとする意思がある限りは、そばにいて一緒に闘ってくれる。そんなヒナちゃんは充分幸せじゃないでしょうか・・・

>しかし、その障害や病気がその子が生きていく上で大いなる苦痛を与えつづけるものである場合、飼い主側だけの問題ではなくなります。
里親さんのこの言葉はつらいですね。でも恨むとか、憎むってワンコにはない感情(ワンコにそんな感情があったら生きていけない世の中ですし)だから、きっとありがとう〜って言ってだのではないでしょうか・・・

mami   2005/05/21/02:26:56 No.183
里親A様
本当に簡単には結論が出ない問題ですね。
私はまだ究極の選択を迫られた事はありませんが、私の中でネックになるのは「苦痛があるかどうか」です。
治る可能性もなく苦しむ子を前にしたら、最後の決断をするかもしれません。
その時は安楽死を願うでしょう。
簡単に口にしてはいけない言葉ですが、
せめて最後は私の腕の中で、安らかに・・そう思っています。
私の最後の言葉は、やっぱり「ありがとう」です。私の子でいてくれてありがとう、ママは幸せだったよ。と。
里親A様、きっとその子もお礼が言いたかったと思います。
一緒に戦ってくれて、そして苦しんでくれてありがとう。きっと、そう伝えたかったに違いないと思います。

ナナのママさん
こちらまで来て頂き、ありがとうございます。
間違いなくナナちゃんは幸せだと思います。
苦しいときもあるでしょう。
でもそんな時でもひとりじゃないのですから。
私、パピの前に飼っていた子を亡くした時、本当に本当に辛くてペットロス状態でした。
もっと何かしてあげられたんじゃないか?ってずっと自問自答していました。
そんな時にある人に言われました。
「あなたはベルがいて幸せじゃなかったの?あなたを幸せにした事でベルちゃんは幸せだったのよ」と。
あくまで人の立場からみたのですが、そうなのかもしれません。
ナナのママさんが幸せならナナちゃんも幸せです。
今、私達にできる事を一生懸命できれば、と思います。



アヤ  E-Mail  HOME   2005/05/21/02:33:11 No.184
里親A様、ナナのママ様、初めましてm(__)m

妃奈の飼い主のアヤです。
私も病気=不幸は、結びつかない。
そう思っています。けど、先日の検査結果は思いもかけないもので、頭の中が混乱していました。
妃奈は、我が家で産まれた子です。
産まれた時も未熟児で、大変な思いをさせてきました。そういう事もあり、小さな頃から辛いめに合わせてばかりの妃奈に申し訳無く思ってしまい、悲観的になっていたのですが、これからは今まで通り前向きに頑張って行こうと思います。

精神的にも落ちつき、今は決して妃奈は不幸なんかじゃない!って思っています。
それに、私が妃奈は不幸・可哀想って思ったらダメだって思います。
この子はとても強い子なので生命力を信じてひたすら病気に立ち向かうのみ!ですね。

里親A様、私もその子は最後に「ありがとう」と伝えていたと思います。
私は、どんな場合でも、その子を一番愛している飼い主さんがその子の為にした事・出した答えがその子にとって一番「幸せ」だと思います。

mamiさん、たくさん心配かけちゃってごめんね。
もういつもの元気!元気!
いつも、本当にありがとうm(__)m


mami   2005/05/22/00:01:27 No.186
アヤちゃん
元気でいてくれて本当に嬉しい。
里親AさんがあやちゃんのHPのBBSにカキコしてくれた文章を読みました。
そうなんだよね、妃奈ちゃんは何もわかっていないんだよ。
アヤちゃんが幸せなら妃奈ちゃんも幸せ。
やっぱりいつも笑顔で。だよね!
里親A様、ありがとうございましたm(__)m


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