もうホント朝まで飲むためだけに卒業式行ったからね、私。良い感じに飲んで、酔っぱらって、歌って踊って、朝までコース!あーたぁーのしかったぁぁぁーーー!!!
酒の勢いを借りて、たっぷりがっつり語ってきた。人生においての向上心と満足との兼ね合い、みたいな話とかー、自分に対する認識の話(自分が認識している「自分」と他人が認識している「自分」の相違について)とかー、あとモノを描く時の色の感覚についてとかー(あ、ちょっとデザイナーっぽい?)普段ほとんど喋んないようなコとすげー語った。まー勢いってヤツですか。3人で、そこだけ超ディープな世界。真剣20代ダベリ場。めちゃくちゃ面白かったわー。超すっきり! 私はずっとこういう酒が飲みたかったんだな。がっつり語り合いたいんだよ。いつも飲みだと、がーって食って、わーって騒いでおしまいだけど。人との出会いっていうのは価値観のぶつかり合いでなくてはならない、と思うんだ私は。いろんな人のいろんな価値観をぶつけあうことで、人間性を磨いていくというかさ。そういう、いろんな人のいろんな価値観を引き出すための手段として、お酒ってすごく有効だと思う。だから私はお酒が好きなのよ。
しかし時に酒というものはメンドクサイ
あーもう先生酔いすぎだから!!!うっぜ!うっぜぇ!!超面倒クセー!!つかもう先生じゃないし!!!
そしていつも私をイジめる脅威の女、オリ姫。 「巨乳より美乳」と私の卒アルに書きやがった。殺意!!!マジムカつくわ、こいつのせいで私は胸なしキャラになったんじゃねーか!とか思った。彼女は私の肩をバンバンと叩きながら 「びにゅうだよ、びにゅう!びにゅうびにゅう!!」
お前それ「微乳」だろ絶対!!!!
マジで絞殺してやろうかと思った。あっぶねー。殺人犯になりたくないので、テメーうざいんじゃーと席を替えて逃げたら、「うざくない、うざくな〜い♪」とニコニコしながら隣の席へやってきた。ニコニコしながらとても楽しそうに「びにゅう」を連呼する女。一升瓶を口に突っ込んで一気にブチ込んで、急性アルコール中毒で病院送りにしてやろうかと思った。(やっちゃいけません)
でもわたしはこころのなかでなきながら、がまんをしました。 だってわたしはおとなだから。 4がつからしゃかいじんだから。 結婚、結婚と言って就職から逃れようとしている姫とは違うのだよ。 だからがまんをしました。
でも姫のおっぱい触ったら…落ち込んだ……。 コイツ……!こんなほっせーのになんでこんなに胸あんだよ……!!!
私はいつになったら姫に逆襲できるのかなぁ……。
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