↑似せようと描いたわけではありませんが…(^^;)
大衆演劇の女形で人気の早乙女太一くんの、劇団朱雀の公演を観ました。 生で観たのは初めてだったのですが、あれだけのカリスマ性を持った魅力的な女形はそういないでしょう。 そして北野武監督に見出されたというのもチャンスに恵まれていたでしょうし(「座頭一」などに出演している)、それを持続させる本人の努力はもちろん、親御さんのバックアップがすごいのだろうなと思いました。 一緒に舞台に出演しているお母さんがこれまた綺麗で、お芝居と踊りの素晴らしいことったら! この子(人)はこれからどう成長していくのかなーなどなど、一緒に行った母とあーだこーだ話しながら帰りました(笑) 女性のお客さんだけでなく、おじさんが太一くんの団扇を大事そうに持って帰る姿も微笑ましかったですよv
以前女形の男の子が主人公の漫画を描いた時は、梅沢富美男さんの公演を観たのですが、あの方の変身ぶりにも驚かされました。 あのおじさんが、なぜこんな妖艶な美女にー…!!って。 太一くんはか弱い清廉な色気の女性、梅沢さんはお色気たっぷりのもち肌の大人の女性といった感じでしょうか…? 女形の役者さんの変身っぷりにはいつも驚かされるのですが、太一くんの化粧を落とした素顔も綺麗で硬派な性格っぽいというのは(梅沢さんも性格はとても男性らしそう)、ホントに反則(笑)
12月号「なるかみ長屋」のプロットに悪戦苦闘中です。 う〜んんんんん;;
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Date: 2008/09/05(金)
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