ナルトがサスケの事を「愛情が深けー奴」と評してたのが凄く衝撃的だった。 何だろうね、ナルトの中のサスケのイメージってどうしても過去7班として一緒に いた時の印象が強いんだろうけどその当時の印象ってナルトの中ではクールな スカし野郎ってイメージが強かったろうにそれを”愛情の深けー奴”と今回 評してた事にああ、ナルトはサスケの中の奥深くの本質を見抜いてたんだなと 胸が詰まった。 復讐者を駆り立てる憎悪の感情の裏には失った者に対する計り知れない愛情が あるからこそであってそれがサスケの場合まんまイタチや両親に当てはまるんだな。 愛情の深けー奴か…サスケが…なんだか目から鱗だった。 でも確かにその通りだと思う。 ナルト、アカデミー時代からずっとサスケの事見てたもんね。その当時からサスケ以外 視野に入ってなかったと言うか。 でもその台詞のコマ、もう少し大きくしてナルトの表情もちゃんと見たかったなあ。
そして今回ナルトの口からはっきり「約束がなくなっても関係ねーよ」 「オレはオレ自身でサスケを助けたいと思ってる」と言ってくれた事に感無量。 いやもうそんな事は分かってたさ! でもやっぱナルト本人の口から聞けた事に安心した。よくぞ言ってくれたよ。 サスケサスケとサスケを愛しすぎてMENGO★(by.ナルト)
ナルトはサクラに対して無条件に優しいですが決して低姿勢ではなく、サクラが 誤った事を言ってればピシャリ非難してくれるのが嬉しい。 先週の「オレは自分に嘘をつく奴は嫌いだ」から始まり今週の「苦しい言い訳に しか聞こえねェ」とこうバシッと言ってくれる事に誠意を感じる。
サクラはやはり自らの手でサスケを抹殺する覚悟なんだろうか。 だとしたら展開的に凄く燃えるな。 ナルトの手を汚させたくない、だから私が、とかだったらナルサクナル的にも サスサクサス的にも萌える。妄想だけは常にエスカレート。
そしてサクラに足を踏まれて痛がる犬塚の足を心配そうにペロペロ舐める赤丸に 癒された。
与作切りって。
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Date: 2009/11/09(月)
No.429
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