*--DIARY--*

(WJネタバレ含)



「みんなともっと一緒にいたかった」  2009/07/30(木)
〜10周年だってばよ NARUTO土下座スペシャル〜(WJ)  2009/07/27(月)
脱稿後の印刷所からの電話程寿命を縮めるものはない  2009/07/23(木)
脱稿しました(昨日)  2009/07/21(火)




「みんなともっと一緒にいたかった」

洗浄のBL。

オビトの死亡シーンで涙腺決壊。
原作で読んだ時も感動したけどアニメで見て改めて感動した。
オビトは自分の信念を貫いた上で殉職できて本望だったろうな…格好良かった…。
自らの死を悟ったオビトが写輪眼をカカシに与えてリンを逃して崩れる岩石に
埋まりながらたった独り外界からシャットダウンされて逝くという、もうその光景だけで
何とも胸に迫って涙なのに更に”…みんなともっと一緒にいたかったなあ”ってのが
もう泣けて泣けてしょうがない。
享年13歳(だったよね?)ってのがまた哀しい。
あの一連のシーンは凄く印象に残ってるNARUTOの数ある私的名シーンの一つだ。
BGMの選曲も良かったので余計拍車かけて泣ける。
あの時流れてたBGMがですね、天地橋でナルトがオロチと対峙した時例の
「オレの前で自分のものみてーに〜(略)」で九尾化した後潜在意識下の水中で
ナルトが必死にサスケを追い求めてる時に流れてたやつと同じだったので非常に
印象強かったんですね。ナルトの狂おしい程のサスケへの想いが切なくて
あの時も言わずもがな涙腺決壊だった。(いや今そんな話いいから)

オビトの存在なくして今のカカシは語れないまでにカカシにとってオビトの影響力って
強いんだよね。 ところでリンは結局この話以降どうなったんだろう。

ミナトさんの声は違和感なかったですねーいいんじゃないでしょうか。
私的イメージがハウルだったものでアニメではもういっそキムタクが声担当すれば
いいじゃんとか当初思ってたりもしましたが。

あと井上さん頑張ってたなあ。

そして来週はついに蛇一行が猫バア邸へ出向くので忍猫にボーヤ呼ばわりされる
サス様が今から楽しみ過ぎる。予告見る限り作画も悪くなさそう…かな。


※ ※ ※

TOP画像が見えなかった件について助言下さった方有り難うございます。
あれからまたちょっといじったのですが多分もうMacユーザーの方からも
見えてるんじゃないかと…。
Date: 2009/07/30(木) No.394


〜10周年だってばよ NARUTO土下座スペシャル〜(WJ)
10周年おめでとうございます。
記念すべき10周年に主人公が土下座しながら嗚咽してる漫画ってのも稀少なのでは。
岸本先生の中ではナルトとサスケの結末が既に決まっているそうで某情報誌にて
「終わり良ければ全て良し」的な事をおっしゃられてたそうで逆に一抹の不安が。
何にせよ安易なハッピーエンドだけは回避してもらいたいものです。


本誌感想。
あれだけカルイにフルボッコにされたにも拘わらず「オレは雷影にサスケを許して
もらえるよう説得する」と言ってたので今度は土下座でもするのかと思ってたら
本当にしてたのでびっくりだ。
マッスル雷影に嘆願するナルトがサスケの事をフルネームで呼んでたのにモエた
のですが。
「サスケはオレの友達だから」と必死に訴えるのに目頭も熱くなったのですが。
忍世界にはびこる憎悪の連鎖を絶ち切るべく必死に平和論を説くのはいいですが
ナルトの言い分を総括するとやっぱどうにも納得出来ない箇所があるな。
ナルトはいつからこんな博愛主義になったのだろう。いや、ペイン戦を得て託された想いが
あるからこそ今のナルトがあってそれは成長にも繋がった訳ですが。う〜ん。
自分の言い分は的はずれで筋が通らない事は重々承知している、その上で頭を
下げて懇願するその必死な姿勢には胸打たれるのですがそれでもなにゆえサスケが元で
木の葉と雲が殺し合いになると言う思考に至るのかが理解不可能。
だからさあ…ナルト…。
まあこれに関してはしばらく前の日記でも吐露したけどサスケが始末されたからと
言って一体木の葉の誰が抜け忍であるサスケの為に仇討ちを決行しようとするってんだ…。
いやいやいないだろ普通に考えて…。(強いていやナルト…おまえ以外にな…)
そもそも一番怒り狂いそうなナルトがそんな発言してる事にどうしても違和感を
払拭できない。寧ろ36P4コマ目に描かれてる木の葉の皆さんあれら皆ナルトが
サスケ絡みで大暴走するのを命懸けで阻止する要員だから!!


…と、そこでハタと気付いた事が。

ひょっとして…

ひょっとしてナルト…おまえ…

全くの無自覚…?!

サクラへの恋心には自覚あってサスケに対する異常なまでの執着には全く
自覚ない?!!
ンギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーース!!!!
そういや以前オロチを前に尾っぽ4本出した時も無自覚だったよな…。
もしそうだとしたらなんつータチの悪さだ(笑)

マッスル雷影さまの言ってる事は適切で一理あると思います。
そしてやはりどこか肉体会系(笑)

サイはサクラに一体何を話すつもりじゃろ…!「ナルトは君の事が好きなんだよ」
とか言ってナルトとサクラの恋のキューピット役を担おうって魂胆かおめえ…
これひょっとして来週あたりサクラの真意が聞けるんだろうか。わ〜。

わ〜〜ここにきてナルサクフラグ到来か?!

わたくしNARUTOのノーマルカポーではナルサクがダントツで好きなのですが。
将来的にもし恋が成就するならナルトとサクラがいいかなとか考えたりも
してましたが。
既に二人がデキちゃったとこまで妄想出来るくらいにナルサク大好きではありますが。
(ちなみにナルヒナも好き)(サスサクも言わずもがな)

それとは別次元でナル→サスを大前提で物語を追っている身としてはナルトがサスケに
拘るのはサクラとの約束があるから、とそれだけに収束されるのは釈然としない
のでそういった方向で今後話が展開されるのは避けて欲しいかな…。
無論サクラとの約束もあるけどそれ以上にナルト個人の感情で動いてる訳で。
そこらへんはね…きちっとして欲しいかな。
まあ私は恋愛が全ての想いを凌駕すると言う概念はないのですがナルトにとっては
サスケとサクラどちらが大事かとかそういった次元の話ではないのです。
そういやC氏が日記で「ナルトにとってサクラ→恋、サスケ→愛」と的を得た事
おっしゃってた。そうそうそれスコーンときた。


会談場セキュリティー甘すぎやせんか。
国際指名手配されかねないほど有名人になっちゃったサスケ坊ちゃんは写輪眼全開で
おっかない顔しててもフード被ってカワユさ倍増。
Date: 2009/07/27(月) No.391


脱稿後の印刷所からの電話程寿命を縮めるものはない
早速不備が二件との事orz

一つは表紙の背幅計算間違えたせいで余ってしまうとの事。
あー重さは同じ紙でも厚みは変わってしまうって事考慮してなかった…しかも
印刷所のサイトの背幅計算表(あったのに気付かなかった)でちゃんと確認しなかった
私のミスなんだが。
今回使う本文の紙が薄いので出来上がりは多分思ったより厚くはならないかも。

もう一件は成人向け表現に於いて「○○Pから○○Pに渡って修正が甘いので
こちらでホワイト入れさせてもらうで」との事。何ィー。
あーあの本か。洞窟ララバイ(色即是空)か。しかしこれ原本出した時は印刷所から
何のお咎めもなかったのにやはり印刷会社によって規制のボーダーラインが変わるのね…
(今回の再録は別の印刷所(とはいえ一番利用頻度は高い)で刷ってもらう)
結構ビシバシ修正入れてあるハズなんだが…しかも2Pに渡ってって…一体どこが
修正足りなかったんだ。どこがまずかったんだ。サスケのおビーチク様か?はたまた
アナログスティックか?!
ナルトのネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲か?!
何がまずかったんだ一体!!うわすげえ気になるわ。どこに修正足されるんだ。
もういっそ全部モザイクにしといてくれ。(サスケのガンキャノン砲もナルトのネオアーム
ストロングサイクロンジェットアームストロング砲も)

…何にせよ両件とも印刷所の方で修正可能との事でいやもう印刷所様、お手数
お掛けしてすみません本当…。

あ、とサイトのTOP画像、ひょっとしたらMacユーザーの方の環境からだと
見えないのかもしれないですね…うーん何でだろう。
更新する際何故かウチのPC(Windows)でも表示されなくて何度目かの
試みでようやく見えるようになったのですがちょっと今の段階使用環境によって
見えないという原因が不明です。ご不便お掛けして申し訳ないです。
ちなみにTOP画像と同じ絵は画廊の方に格納されてます(再録の表紙絵です)

あと今回も諸事情により書店委託の予定はありません。すみません。

※ ※ ※

SASUKE疾風伝

サスケェ…たまんない…ブ サ イ ク で 。
もうおばさん泣けてきたよ…せっかくのキメ(「おまえらオレに〜」)も
びっみょ〜な感じで残念無念でありんす。もうおまえホントふざけるな。
ふざけるのはチ●ビ丸出しだけにしてくれ。
原作が大変艶めいた美人さんでグラグラしたせいであまりの落差にマジで凹んだ。
(あとあそこはもうちょいためて欲しかった)
原作読んだ時から思ってたけど君麻呂がサスケの生まれ変わりってのは大いに
語弊有りかと。でも重吾と君麻呂のアニメ補完は良かったと思います。
「また来るよ」と行って扉を閉めてそのまま還らぬ人となった君麻呂、再び開かれた
扉から現れたのがあのブサイクなんだから重吾も絶望的だ…(いやすみません…でも
サスケの顔があまりにもあんまりだったもんで…)
杉山氏の演技が秀逸なだけあって余計…だからこそ声だけ聞いてもんどり打って
おりましたよ。「オレがおまえの檻になってやる…」にぐらぐらハァ〜ッとなった。
重吾を包容するサスケっていい。
今の重吾は君麻呂関係なしにサスケに心を預けていたらいいな。
サスケ様がついに全国ネットを通じて「我ら小隊は蛇と名乗る」っておっしゃいました(恥)

来週はいよいよ洗浄のボーイズラブですね。予告見る限り作画にやたら力入ってる
のがありありと…サスケが多大なる犠牲を払ったのだからそりゃ美麗作画なハズだ…
いやあサスケの100倍格好いいよ4代目!!(笑)そりゃあな!
そのせいでサスケがブッサイクにもなるわな!!いっそミスター・ブサイクの異名を
付けてやるか?

そんな訳で誕生日おめでとうございますミスター・ブサイク(サスケと呼んで
やれェェェェ)
Date: 2009/07/23(木) No.390


脱稿しました(昨日)
夏に出す再録本脱稿完了したのでインフォメ更新しときました。(表紙・裏表紙絵は画廊に格納)
今回2006年夏〜2008年夏に発行した本を纏めたのですが結構な原稿枚数に
なりまして。多分立つよこの本。
いやしかし昔の絵(去年までの含)を見返してみればいっそ全 P 描 き 直 し た い 
衝動に駆られ…そんなんしてたらもう半永久的に終わるまいと潔く前回と同じく
加筆修正一切無しの方向で原本のまんま収録する事にしました。(あ、サスケの前髪の髪質を少し太くしたりとかそういった微修正はちょろっとだけしました)
前回の再録1に収録した作品が真面目に原作準拠な話ばかりだったのに対し今回は
最早妄想垂れ流しのカオス・ザ・ワールドです。
(一応ほぼ原作をモチーフにはしてるけど)
ギャグ・シリアス・ほのぼの・エロ・グロ・はたまた耳尻尾…と正にカオス。
中には読み手を選ぶ話もあると思うので御購入の際にはよく検討した上でどうぞ。
※R指定作品を含有してるので18歳未満の方の購入を禁じます。


メッセージくれた方々有り難うございます。

夏コミ新刊は再録本のみです。日常生活と並行してもう1冊などと言う余力は…
そもそも人の5倍は遅筆な自分はすぐにでも9月の準備に入らないとそっちが
間に合わなくなるもので…すみませんー(9月は新作出す予定です)

あと、TOPの画像が見えないという意見を頂きましたがあり?一応あれこれ動かして
見えるようになったと思うのですがどうでしょう。もしまだ不具合がありましたら
見えんぞと御一報下さい。(ちなみにTOP画像は夏の新刊の表紙絵と同じものです)

再録楽しみにしてるとのご意見も有り難うございました!
今年も夏インテは参戦する予定です。


※ ※ ※

今週のWJ。

今更ですが2部に入ってナルトの語尾の”〜だってばよ”が減ってきたのが嬉しい。
付けない方がいいよ。格好良さも倍増。(たまに思い出したように付ける程度で)
なので今回は木の葉丸に対する「聞いたぜ…」と「お前はオレより飲み込みはえーよ!」
にギュルンときた。木の葉丸もデカくなったなあ。

水月が凍結しかかっちょる…!!!(笑)

そういやサスケ、ナルト達より先に我愛羅とここで再会するんじゃない?
我愛羅がサスケと遭遇した途端豹変して守鶴だだ盛らしながら
「ヒャハハハうちはァ〜サスケェェ!!おまえはオレの獲物だァァ!!!」と叫びながら
ダイブして襲ってくる展開にならんもんかね(ならねえよ)
(そもそも守鶴は抜かれたんじゃなかったか)
いやしかし中忍試験の時の我愛羅のサスケに対する執着は凄かったと思うんだ。
あのあたり凄い我愛羅×サスケだった。

水影さま…。
Date: 2009/07/21(火) No.389



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