想い人のいない休日後半戦3日目。 昨日は日記を書いた後に、高校時代の友人とメールをやりとりして、多少復活。 その友人も、色々あって、色々思うところがあるみたいだけど。 私なんかよりは十分前向きなわけで。
無理、無駄、無謀、無価値、無意味。 私には何も無いから。 生きる意味も。 アホらしい。 幸せになれないというなら、何故生きる? 生き地獄を味わい続けるのが定めだと言うのなら。 死んだほうがマシだ。 死こそが唯一の救済。 そう思いながら、死ぬことが出来ずにいる自分。 昔、言われたことがある。 死ねないって事はまだ大丈夫だって。 まぁ、そうなんだろうね。 駄目なら、今頃私自身、こうして日記なんか書いてないわけで。 愚かだ、とは正直自分でも思う。 何度同じことを繰り返せば済むのか。 誰かを好きになって、あれこれ試行錯誤して、結局「はい、あなたは所詮二番目以下の存在です」と言われ、絶望して、また別の誰かの言葉に救われて、好きになって。 ぐるぐるぐるぐる同じ場所を回り続ける。 もういい加減、終わりにしたい。 鎖を断ち切ることができる場所は2箇所。 1つは二度と誰かを好きにならないこと。 初めから、人並みの幸せを望まなければ、もう回り続けることもない。 でもそれはバッドエンド。 私にとって唯一の幸せを自分で潰すことになるから。 できれば、そんな手段、使いたくない。 もう1つは。 それこそ今の私には不可能なことなんだけど。 ・・・好きな人の一番の存在になること。 自分でも思う。 無茶苦茶だ。 一番のグッドエンド。 寧ろ、その結末でしか、私は本当の意味で救われない。 なのに、今回も分が悪いよ。 やっぱり無理か・・・ 私は幸せにはなれない。
水面に漂う海藻の如く。 夜の海を当てもなく彷徨い続ける。 朝が来ることだけを祈って。
連休明けまで、後1日
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Date: 2006/05/06(土)
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