ピコピコ編集部日記

 

日記は移転しました

2008年10月よりピコピコ編集部日記はブログに移行しました。




一万越え 山田氏  2008/08/07(木)
毎度おなじみ 山田氏  2008/08/03(日)
最近のHalo3 山田氏  2008/07/30(水)
シェンムー3まだ? 山田氏  2008/07/28(月)




一万越え 山田氏
ようつべにアップした映像が一万ヒット越えしました。一番最初に一千越えしたのが「天外魔境2」の映像だったので、これがこのまま一万まで行くかと思いきや、「ビックリマンワールド」が(他の映像と比べると)怒濤の勢いで数を重ねての一万ヒット。映像に対するコメントも、日本人のみならず外国人のかたからもちょこちょこといただき、うれしい限り。今は手元にPCエンジンがないので、アップできていませんが、リクエストも貰っていることだし、久々にアップしようかな。何か、最近のゲームよりレトロゲーのほうが人気あるんですよね。

今日はただの状況報告でした。
Date: 2008/08/07(木) No.310


毎度おなじみ 山田氏

フォージで描画、今回はサクラ大戦の「マリア・タチバナ」。やっぱ髪の線が多い(長い)キャラはパーツをいっぱい使うから、計画的に作っていかないと足りなくなりますね。今回も線として使えるパーツ(武器)はほとんど設置数限界まで使ってます。これ、砂漠のステージだったら絶対描けてないな…。

なんかフレンドに一方的に送りつけていたら、感化?されたらしく、同じフォージで描いたものを送ってきてくれました。仲間が出来たみたいでちょっとうれしいです。


話題は変わって「ソウルキャリバー4」、予告通り買いました。もちろん、目玉はキャラクリエイション。しかし…初期状態ではいいパーツが無い!友人と一緒に遊んでたんですが、あーでもないこーでもない言いながらキャラ作りに励むも、結局納得できるキャラが作れず、未だに作れてません。「ソウルキャリバー」って毎回そうだけど、パーツとかキャラとか増やすのに、作業になるんですよね…もう四作目なのに、もうちょっとどうにか出来なかったのかな…まさか「アイマス商法」で、良いパーツはダウンロードコンテンツ?

勘弁してくれー、買いそうだから!
Date: 2008/08/03(日) No.309


最近のHalo3 山田氏

最近「Halo3」といったら自分の中では「フォージでお絵描き」ですが、それのおかげで対戦もやってます。「フォージの前にちょっと対戦…」と思って始めたつもりが、フォージやらずにずっと対戦してる時もあります。やっぱ「Halo3」の対戦は楽しいなぁ。

それに伴い、バンジーネットの自分のサービスレコードもよく見るようになりました。ここではファイルシェアに上げたファイルや、対戦履歴を見ることが出来る(他のユーザーもゲーマータグがわかっていれば見られます)のですが、そこで「相手を倒した(または自分が倒された)武器」と、獲得したメダルが見られます。これを見ると、自分(相手)がどんな武器をよく使っているかがよくわかって、クセや特徴が掴めます。今日の話はそのネタです。「Halo3」をやったこと無い人は分からない話ですみません…。

よく使う武器ベスト20簡易レビュー
1位:バトルライフル
  これは最近SWATルールばかりやっているので、数が多くなっているのは必然ですが、普通のスレイヤーでも「グレネード→ヘッドショット」のコンボは強い。スコープもあり、中距離でも有効。とりあえずあれば取る武器。

2位:殴り
  とどめに使う。「3」の殴りは強い。どの武器でも殴れるから、どうしても数は多くなる。

3位:アサルトライフル
  初期装備だが意外と強い。「射撃しながら前進→殴り」が基本。有効射程が近距離で、弾数が32発と少ないのが弱点。

4位:ショットガン
  やはり即死武器はよく使う。「射撃→殴り」を常にセットで出せば、まず相手を倒せる。

5位:フラググレネード
  死ぬ間際や、乱戦しているところに投げ込んで使用するが、意外とダメージが少ない。

6位:エナジーソード
  これも即死武器。ソード戦に当たるとこれしか使わないので、その影響で6位か。ホーミングと殴りの使い分けがミソ。

7位:モーラー
  片手ショットガン。本家より射撃ダメージは少ないが、殴りとセットで即死。両手でも持てるが、あまりやらない。

8位:スパイカー
  特に強いというわけではないが、ビジュアルが好きなので使用。基本両手持ち。

9位:ロケットランチャー
  即死武器。爆風ダメージもあり強いが、二発しか装填できないのが弱点。

10位:ガーディアン
  どうやって倒したのか謎だと「ガーディアン」扱いとなる。

11位:サブマシンガン
  音が最高。基本両手持ち。プラズマライフルとのコンビはやはり強い。

12位:プラズマグレネード
  くっついた時の「キュイー」って音が怖い。

13位:スナイパーライフル
  3になってあまり使わなくなったが、体に2発あてれば倒せる威力は魅力的。遠距離はこれ。

14位:ニードラー
  3のニードラーは強い。相手が死ぬまでタイムラグがあるのが弱点だが、つぼにはまれば連続キルも出来る。どうにもならなくなった時に使うと活躍する。

15位:ブルートショット
  乱戦しているところに打ち込むのが基本。ショット→殴りも強いが、あまり使う機会が無い。

16位:ハンドガン
  SWATルールのためランク急浮上。単発の威力は確かに強いが、ヘッドショットが基本。

17位:コブナントカービン
  あまり置いてあるステージが無い?のでこの位置か。個人的に好きな武器。でも、結局バトルライフルに落ち着いてしまう…。

18位:スパルタンレーザー
  即死武器。射程がほぼ無限なので、遠距離からでも有効。貫通する。乱射できないのが弱点。

19位:グラビティハンマー
  微妙な武器。自分は滅多に使わないが、相手に使われるとすごく嫌らしい。もう、グリフボールのイメージしかない…。

20位:スパイクグレネード
  どこでも刺さるグレネード。プラズマと同じで、刺さる時の音が怖い。対乗り物によく使う。


スペースの関係で20位までしか載せれませんでしたが、これでも十分自分のクセや好きな武器がよくわかりますね。こんなところまでフォローしてくれるバンジーと「Halo3」、なんて素晴らしいのでしょうか。やっぱ、このゲームすごいわ。
Date: 2008/07/30(水) No.308


シェンムー3まだ? 山田氏
この前、久しぶりに「シェンムー」の映画を見たんですが、やっぱり「シェンムー」ってすごいなって思いました。

「自由に町を探検できる!」とか「天気がリアルタイムで変わる!」とか「ゲーセンで本当にゲームが出来る!」とかもすごいけど、やはり、一番目を引くのはグラフィック。今見てもすごいと思うクオリティ。これを1999年(発売日は何度ものびたな…)に、ドリームキャストで触っていた自分。当時は、ゲームで遊んだ後、現実の身の回りのものが「全部3DCGで出来てるんじゃないか」って感じてしまうほどでした。
人物もすごくリアル。喜怒哀楽の表情、発する言葉によって変わる口の動き、体を曲げると服の模様(テクスチャ)も一緒に曲がる…など、今じゃ当たり前だけど、当時はそれが全て新鮮で、ただただ驚くばかり。ゲームに出てくるお肉屋さんの人なんて、リアルすぎて本当にいるんじゃないかって思いました。キャラクターがゲーム内容を紹介してくれるモードでは、キャラ描写にめちゃくちゃ気合いが入っていて、髪の毛のさらさら感や瞳の輝き、顔のしわなどは「これ本当にドリキャスのリアルタイムレンダリング?」と疑ってしまうほどです。

映画を見ていて思ったのは、上記のグラフィック面ももちろんそうだけど、一番感じたのは、人物(キャラクター)の設定の深さ。映画だと時間の関係上、キャラの設定の説明は省かれているので、余計にそう感じました。
(ゲーム、もしくは映画を見たことの無い人には分からない話ですが…)例えば、出てくるキャラで「不良のゴロー」ってやつが出てくるんですよ。コイツは、主人公にケンカであっさり負けてから主人公の舎弟(パシリ)になって、港の知識を利用して主人公の橋渡しをする…映画だとこのくらいですが、実はゲーム中にはゴローのサブストーリーがありまして、ゴローには付き合ってる彼女(主人公と顔見知り)がいて、ゴローはこの彼女には頭が上がらないんですね。尻に敷かれてるというか。でも、真面目な設定の主人公はその顔見知りの彼女のことを思って「ゴローなんかでいいのか?」みたいな話をするんですよ。だけど、その彼女は「ゴローはバカだけど、すごくやさしくて大好き(本当はもっといい言葉だった気がしますが、しばらく本編やってないので忘れました…)」って言う場面がある。で、しまいには「私たち結婚することに決めた」なんて言うんですよ…
はっきり言ってまーーーーーーったく本編のストーリーと関係ないんですが、ここまで人物の設定が書かれると、そのキャラの思い入れが強くなるし、このキャラのアフターストーリーも自然に想像できる。きっと、ゴローとこの彼女は良い夫婦になるんだろうな、って。
このゴローのストーリーは条件が合えば見られるものですが、「シェンムー」では、近所のおばさんから、町行く見知らぬ人にまでこのような設定がされてるんですよ。中でもすごいと思ったのは、「2」の話になってしまいますが、ある食堂の家族の設定。この家族は父・母・娘の3人家族なんですが、父が亡くなってしまって、今居る父は母の再婚相手。で、この父と娘の中が悪い。なぜなら、この食堂は本当の父が作った食堂。しかも、新しい父はこの食堂の元料理人。だから、娘には「店を取られた」感覚があり、新しい父に馴染めない。そんな関係を母は心配している。しかし、娘も今のままではいけないと思い、徐々に新しい父に心を開こうとしている。新しい父は自分に馴染めない娘の気持ちを察し、いつかこの食堂から出て行こうと考えている…という、すごくリアルな設定だけど「こんなのゲーム中で語らないんだからいらないんじゃないの?」って真剣に考えてしまう設定まで用意されているんですよ!ちなみに、この設定を踏まえながらその食堂に行くと、本当にそういう設定の通りに見えてくるんですよね。

「シェンムー」を参考にしたという「GTA3」からのシリーズ、そこから派生し、さらに自由度のある「オブリビオン」や「フェイブル」。どれもすごいゲームだと思いますが、未だに自分の中では「シェンムー」の存在感は大きい。このゲームでセガを好きになったし。だから、だから…中途半端で終わってしまったのがすごく悔しい。

いつか、また「シェンムー」作ってくれないかな…360でね!
Date: 2008/07/28(月) No.305



現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16]
スペース区切りで複数指定可能 OR  AND

[TOP]
shiromuku(r3)DIARY version 2.10
CGIレンタル無料日記 Net4u