ピコピコ編集部日記
日記は移転しました
2008年10月よりピコピコ編集部日記はブログに移行しました。
360専用モニターを買ったので、持ってるゲームをやり直してるんですが、今更360の高解像度画面に感動。こんなクッキリした画面だったっけ?なんて思うくらい、今までPC経由でやってたのが馬鹿らしくなるほどの変わりようです。ワイドスクリーンすごいな。
そこで、久々に「テストドライブ:アンリミテッド」をやったんですけど、ハワイ走るのスゲー楽しい!「ゲームとゲームの間にちょっと楽しもう」程度のつもりで起動しましたが、結局その日はずっとハワイ走ってましたよ。ミッションやレースもいいけれど、ただドライブするだけでも楽しいのがこのゲームのいいところ。360にiPodを繋げて、好きな音楽をBGMにして走っていると、本当にドライブしている感覚になります。特に目的もないのに走っているだけで面白いこのゲーム、やっぱりすごいわ。またハワイ生活が再燃しそうです。
あ、あと告知遅れたけど、ようつべに超久々に映像アップしました。今回はスーファミ版「スターフォックス」のそれぞれの難易度のコーネリア(ステージ1)。山田氏はこの時からスターフォックスやってるので、64版も好きだけど、SFC版も思い入れがあるんですよね。アタックキャリア(レベル1&2のボス)が64版でも出て来た時はちょっと感動したっけ…
お暇ならどーぞ!
|
Date: 2008/05/21(水)
No.267
|
|
「ピコピコ辞典」…
1号で松さんが「サーディオン」の攻略の際にやっていた用語解説を ゲームオールジャンルに拡大して単独コーナー化。 編集部員それぞれが各方面で専門分野を持ち、 ゲーム関連でいう難しい言葉を解説していく。というもの。 (もちろんマニアックで無駄な知識が多数含まれる モノによっては筆者の勝手な愚痴でおわるというのもアリ?) 例:uch(専門:任天堂系)/山田氏(専門系:STG・FPS) 松(専門:過去作品・RPG)を担当といった具合。
他のメンバーもコレ面白いかもなぁなんて思いついたら メモ代わりにでもかいていってください。 「ピコピコ」三号予告ページ(仮)にログを残していきたいと思います。
|
Date: 2008/05/20(火)
No.266
|
|
つい先日、発売された「TheDarkness」。 かなり前の山田氏の日記にもありましたが、 その当時は正直「ふーん」程度でした。あやまれ、当時の俺。 マケプレで配信されてたPVも見てそのストーリー性、キャラクターも 「結構面白そう」と感じて、気付いたらいつの間にか発売していました。 ですが、どうやらネットでは各方面から「ゲーム途中でフリーズする」との報告が。 それも特定の場所に限ったことではなくしょっちゅう!なんて…。 シングルメイン系で良作のにおいがするのに、二の足を踏んでます。 修正パッチが出ることを願いますが、スパイクの対応が決まるまで静観中です。
それの反動(?)なのか、今は「バイオショック」が遊びたい気分です。 GWに東京にいる友人がこっちに遊びに来て、ウチの360で遊んでいったのですが 案の定、持って帰られました。当たり前ですよ、自分の買ったソフトじゃないですし。 序盤の部分だけ触らせてもらったのですが…こんな中途半端、いやん! 実績も少しだけ取ってこれで「バイオショック遊んだよ」なんてなめた事言えません。 きちんと日本語でフルローカライズされてるのですごく遊びやすかったです。 言葉の壁はやっぱり大きいナァ。
「ストラングルホールド」。このゲームの体験版を遊びました。これはすごい! B級映画をそのまま体現できるかのような遊び方がHDで堪能できます。(ほめ言葉) 体験版は英語ばかりですが、所々の演出がすごく胡散臭くて最高に笑えます。 一番笑ったのはコロ付き台車に寝そべりながら二丁拳銃で進むところかな。 作りはすごく丁寧ですがゲーム性はかなり大雑把です…。基本は撃ち合い。 でも所々の演出は抜け目無く作ってるあるので、そういうのを楽しめる人は ウケがよさそうですね。
あ、あと「ALONE IN THE DARK」もマケプレ配信中の映像で、 「火」の移り具合とか、ギミックや演出が凝ってていい感じ。
|
Date: 2008/05/19(月)
No.264
|
|
ついにモニタ買いました。360専用です。
今まではiMacに無理矢理繋げてやってましたが、そのおかげでどうしても防げない入力ラグが発生。なので、シューティングやアクション、レース(ほとんどだ)などシビアな入力が必要なゲームは快適にプレイできなかったんですけど、これでようやく解決。すこぶる快適です。その記念?に、地元のビックカメラで叩き売りされていた「セガラリーREVO」(写真モニタ画面)も購入。
「セガラリー」は、山田氏はドリキャス版の「セガラリー2」からやってますが、やっぱりこの独特の挙動が好き。「ラリー」だから当たり前だけど、整備された道路じゃなくて、砂利や泥水をぶちまけながら野山を駆け抜ける力強さが魅力的。しかも、今回はリアルタイムに「轍」が生成されていくので、一周一周ごとに道の状態を読むのも重要な要素(他のゲームに例えると、ウエーブレース64で波の状態を見るような感じ)。最初にプレイした時は、轍を走ると変にタイヤを取られるのが嫌で、なるべく避けて走ってたんですが、慣れてくると、もう轍の上しか走りません。理由は轍のできた道のほうが柔らかい地面より土が固められて、グリップ力が高くなるから。カーブも、他車の轍に沿って走ればきれいに曲がれます。現実と一緒ですが、雪道なんて怖くて轍の上しか走りたくないよ…轍ができるって良いね。
あと、景色(背景グラフィック)がすごくきれいです。「ゴッサム」みたいなリアリズムではなく、「セガラリーREVO」のグラフィックは、現実よりかなり彩度高めなグラフィックなんですけど、それがかえって現実感あるというか、例えば頭の中で想像する「天気のいいアルプスってこんな色」をまさに再現していて、素直に「きれいだなー」って感じます。「OutRun2」の背景グラフィックを見た時に感じた「グラフィックがきれい」じゃなくて「景色がきれい」と感じたのに似てますね。やっぱりラリーゲームは景色も魅力的じゃないとね。
やり始めはその独特の車の挙動に馴染めず、ストレスを感じることもあると思いますが、それに慣れれば普通のレースゲームには無い、轍を読んだり、景色やそれぞれ特徴のあるコースを楽しむこともできるので、叩き売りされてる今が買いです。某大きいカメラ屋さんに急げ!
|
Date: 2008/05/19(月)
No.262
|
|
|