出ました
|
|
|
ずっと便秘が続いたので、心配していましたら、出ました。
これを皮切りにしばらく続く事でしょう。
今日はおパンツ交換の時に不覚にも、私の手の爪の間にも侵入してしまいました。
一瞬のことでした。
これが、何度洗っても、臭いが残るのですねぇ〜
最終的には、固形石鹸を爪で引っ掻いてからブラシ洗いしました。
みつこさんの指は時間をかけて、少しづつ、じわりじわり・・と洗っていきます。
嫌がらせないように、、、今日は最後はヘルパーさんに爪きりをして頂きました。
今日はちょっとセンチな気分で、以前の日記を読んでいました。
ほんの２年ほど前に、みつこさんが、よしおさんに言っていました。
「あの人（私のこと）の世話になるくらいなら、ホームへ行くわ。」
それを受けてよしおさんが・・・
「おかあちゃんのことは、私がめんどうをみるから」と言っていました。
そうすると、みつこさんが・・
「私の方が年下なのに、おとうさんのお世話をしなくちゃいけないのに・・(/_;)しくしく」と続いていました。
「そうか、もうじき、みつこさんの希望どおりになるのか・・」
なんて、意地悪いことは思っていません。
でも、兎も角、一旦、ホームに居て欲しい。
どのくらいになるのか、その間にどんなことが起きるのか、それは誰にもわかりませんが、ちょっと自分を立て直したい。
このままでは、私が続きません。
少し、心身共にセルフコントロールさせて下さいね。
また、迎えに行かざるを得ない状況になっちゃうかもしれないし、迎えに行ける状態になるかもしれない。
それとも、そのまま、ずっとになるかもしれない。
それは誰もわからない。。。
今日のみつこさんは、やけに丁寧語が出て来て、ませませと言っていました。
「もおぉ、好きなようにさせて下さいませ・・」みたいな感じです。
何だか、どうしてもわからないことを、うにゃうにゃ言った後で、はっきりした口調で、ざあます言葉になったりしています。
みつこさんにとっての幸せって何だろうと思うけど、
穏やかに過してもらえたら・・と願っています。
↓コメントありがとうございます。明日お返事させて下さいネ。
|
|
Date: 2007/09/16(日)
|
|
微妙
|
|
|
セロクエルの量が、微妙で、適量が上手くいきません。
怒りっぽく、叩いたりするのが続いたので、２５ｍｌ×４錠を二日続けたら、今日は１日、ずっと眠りこけています。
それを受けてまた、３錠に戻しました。
でも、一応、一日に３〜４錠が適量という範囲はつかめてきました。
心配の種はいろいろあります。
今日で４日目になりました。便秘です。
薬はずっと同じように飲んでいるけれど、食べ物とか、体調とかでも左右されてしまうのでしょう。
また、たいへんな排便が続きそうだわ。
帯状疱疹の痕、もう完治と喜んだのもつかの間、
また、ジョクそう化しているのに気がつきました。
なかなか、しぶといかもしれない。
もう一度軟膏を塗布しました。
今日はよしおさんの５週に一度の通院日でした。
夫にお願いして、私はみつこさんと留守番でした。
よしおさんの通院日と、みつこさんのデイサービスの曜日とが、どんぴしゃり一緒になってしまって、みつこさんに家にいてもらおうと思うと、どうしても、デイを休んでもらわないといけません。
みつこさんが家にいると、私が泥棒できないという、よしおさんの発想。
何とも、悲しいというのか、陳腐というのか、何とも言えませんが、それで、すんなり出かけてくれるのなら、その方がいいのでしょう。
問題はみつこさんが施設入所してからですけど、それはそれ、また考えましょう。
と、まあ、何でも、後から後からという、何とも歯がゆい我が家です。
私自身のこと、
みつこさんの帯状疱疹が一段落して、ホットしたと思ったら、心身ともに疲れがピークになってしまったようです。
両親の介護に必要な時間というのは、２４時間ではもちろんなく、実際には大した時間ではありません。
みつこさんの薬の塗布もなくなったし、デイに行っている時は、朝と夕方以降だけ。
しかも、べったり付いている必要もありません。
なのに、時間の割りに疲労度が高い。
いつも、肩に力が入って、気付くたびに「力を抜いてー」って言い聞かせています。
何もする気がおきなくて、すぐ、横になりたくなって、目を閉じて、何も考えたくなーい。
お料理もしたくない。お庭もほったらかしになって長い。
ピアノにも触れなくて、お掃除もせず、、、、
時間は無い訳じゃないのに。。。。。な。
|
|
Date: 2007/09/15(土)
|
|
|
健康診断
|
|
|
入所の為の健康診断書の作成が必要で、
特養の提携病院の今後の主治医になる先生に診察を受けて来ました。
関所はたくさんありました。
●まずは、出かけられるか？
●採尿が出来ない為、事前に尿が採れるか？
●病院について、検査が受けられるか？
採尿は、今朝、無事、尿の染みたパッドを確保できました。
これを冷蔵庫に保存しました。
実は昨日から、念の為、確保できた時点で冷蔵庫に入れていました。
後は、順次、新しいものに交換していました。
出かけるのは・・・このところのセロクエルの調整が
やっと、効果が多少出て来たかしらと言う所で、
抵抗なく、出かけてくれました。
「おとうさん、どこかわからんけど、行って来る。」と悲しいことを言ってくれました。
よしおさんはよしおさんで、
「おかあちゃんは、どこへ行くんだね？」と聞いた後、
「健康診断よ」と答えているのに、
「このまま、帰って来ないのか？」と、寂しそうです。
さてさて、病院へ着いても、待ち時間が長く、
その都度、はらはらしました。
最初がレントゲン撮影でした。
技師さんの指示がわかりません。
私が少しづつ通訳しているのに、
傍らで、大きな声で、指示します。
「できますか？」「無理ですか？」とやいやい言われては、
みつこさんでなくても、「大きな声出すなら、もう、いや」と言いたくなりました。
結局は、車椅子に座ったままで撮影できました。
最初から、そう言って欲しかった。。。ぶつぶつ。
診察して下さった、今後主治医となり、施設に週１で来て下さる先生は・・・・
お会いして、がっくり、がっくり、、、、
内科の先生ですが、メタボそのもの。
お医者さまなら、自分の健康管理ができてない方では、
信頼性に欠けますよ。
血液検査は何とか説明して、「嫌だね」と言いながらも、我慢できました。
問題は、最後になった、感染症チェックのうち、
ノドの粘膜をかきとるもの。
何度か説明しても、わからないので、絶対口を開いてくれない。
ずーーっと待って、それから、技師の女の子が先生に問い合わせて、
また、待って・・・
それから、鼻から綿棒を入れて採取するのでもOKが出ました。
私が両手を握り、顔をそむけようとしたと思ったら、一瞬で採れました。
ぱちぱち。ご苦労様でした。
後は、当日、出かけられるか？だけとなりました。
よしおさんが、「待った！」を出す可能性もありました。
でもでも、前進あるのみです。
入所してからも、心配はつきないけれど、前に進むしかないです。
|
|
Date: 2007/09/14(金)
|
|
どうしてそんなにご機嫌斜め
|
|
|
今日からセロクエル２５ｍｌをもう１錠増やす事にしました。
あまりにも、ご機嫌が悪いのだもの・・・。
「わからん」
「めんどうくさい」
「うるさい」
「やめて」と続きます。
介助を拒否する言葉です。
ジェスチャーもつけるのだけど、
こちらの言っていることが理解できず、
いらいらするみたいです。
何を言っているのか、わからない。
ごちょごちゃ言わないでヨ。
そんな感じみたいです。
そして、その時に、言葉と同時に手が出て来ます。
主たる介護者である、私が、ぱちんぱちんと叩かれています。
みつこさんは、今、失語の段階で、
いらいらがつのっているのでしょう。
今日は朝も着替えがいやで、ぱちんぱちん。
夜は、トイレ介助しようとしたら、ぱちんぱちん。
今日からちょっとお薬、増やします。
去年の今頃も、おパンツ交換でバトルを演じていたっけ。
何だか進歩がないような気もします。。。
|
|
Date: 2007/09/12(水)
|
|
|
|
最新の感想 |
..
by パンドラ at 2007/10/13/17:44:28
..
by ygracia at 2007/10/13/11:54:58
..
by ygracia at 2007/10/13/11:53:00
..
by もこまま at 2007/10/12/23:08:41
..
by パンドラ at 2007/10/12/13:45:57
..
by もこまま at 2007/10/12/01:14:13
..
by パンドラ at 2007/10/11/20:45:47
..
by roba3 at 2007/10/11/08:15:48
..
by tar at 2007/10/11/00:50:01
..
by パンドラ at 2007/10/09/21:18:51
|
|
